JOURNAL / 買い物と暮らし
手作りの贈り物は、相手の一日から選んでみる。
特別なものを贈りたいとき、珍しさだけで迷ってしまうことも。マルシェでギフトを選ぶための、暮らしに寄り添う考え方です。

好きな色より使う場面を思い出す
よくお茶を飲む人、机に花を飾る人、旅先で小物を集める人。相手の一日の中に置けるものを考えると、候補が絞りやすくなります。好みが分からない場合は、大きな飾り物より置き場所を選びにくい小物を検討するのも一案です。ただし「誰でも使える」とは決めつけず、使い方や手入れの負担も想像してみましょう。
作品の説明も一緒に渡す
素材や扱い方のカードがあれば、包装と一緒に残します。食品なら表示や保存方法が相手に伝わる状態で渡せるかを確認してください。見た目を優先して必要な説明を捨てないことが大切です。贈る日まで時間があるなら、保管の条件や包装の対応も販売者へ聞き、無理なく持ち帰れるものを選びます。
選んだ理由は短い言葉で
「机に合いそうだった」「いつものお茶の時間にと思って」。品物の価値を大げさに説明するより、相手を思い出した理由を添えてみてください。作家が話していない制作秘話を付け加える必要はありません。贈る側の小さな視点が、同じ品物を少し特別にします。まずは相手の好きな時間を一つ、メモするところから始めましょう。
編集方針:一般的な準備や楽しみ方をご紹介しています。個別の開催条件・設備・出店条件は主催者の最新案内をご確認ください。写真はイメージです。
地域のマルシェを探す ↗
