週末に、小さな出会いを。全国のマルシェと、手しごとの読みもの
マルシェのわ
マイページ

JOURNAL / 出店のヒント

出店ブースのテーマは、一文で伝わるくらいに。

作品の種類が増えるほど、何のお店か分かりにくくなることも。来場者が足を止めた瞬間に伝わる売り場の軸を考えます。

記事のイメージ写真

誰のどんな場面に使ってほしいか

「布小物のお店」から一歩進めて、「通勤バッグの中を整える布小物」など、使う場面を言葉にしてみます。作品を狭めるためではなく、並べる順番を決めるための一文です。見せたい作品をすべて同じ強さで置くより、中心となる用途を先に伝えると、初めての人にも売り場を理解してもらいやすくなります。

主役と補助役を分けて並べる

最初に見てほしい作品を決め、その近くに組み合わせやすいものを置きます。色、用途、シリーズなど、ひとつの基準でまとまりをつくってみましょう。高低差を付ける場合は主催者の設営条件に従い、倒れにくさと取りやすさを優先します。売り場の端から見て、値札と主役が同時に見えるかを確認してください。

説明を足す前に置き方を見直す

説明文が長くなったら、伝えたいことを一つに絞り直します。素材、使い方、価格を一枚の小さな札へ詰め込むより、役割を分ける方が読みやすい場合もあります。設営後は少し離れて写真を撮り、何が最初に目に入るか見直しましょう。反応のよかった並べ方を記録し、次の出店で一つずつ試していくと改善が続けやすくなります。

編集方針:一般的な準備や楽しみ方をご紹介しています。個別の開催条件・設備・出店条件は主催者の最新案内をご確認ください。写真はイメージです。
地域のマルシェを探す ↗

KEEP READING

こちらの読みものも。

記事のイメージ写真01

JOURNAL / 2 min read

値札は小さな接客。迷わせない表示の作り方。

記事のイメージ写真02

JOURNAL / 2 min read

搬入の荷造りは、撤収から逆算すると整う。

記事のイメージ写真03

JOURNAL / 2 min read

声をかけすぎない接客。作品を見る時間を渡す。