JOURNAL / 出店のヒント
値札は小さな接客。迷わせない表示の作り方。
価格を聞く前に立ち去ってしまう人にも情報が届くように。値札の配置と、作品説明との役割分担を考えます。

どの商品に対応する札か分かるように
価格が書いてあっても、どの作品のものか分からなければ迷いが残ります。作品の近くに置く、シリーズごとにまとめるなど、対応関係が一目で分かる配置を試してください。価格の異なる作品を一つのかごに入れる場合は特に注意を。設営後、自分以外の人にも見てもらうと、作り手には当然の対応が伝わっているか確かめられます。
数字は装飾より読みやすさを優先
細すぎる文字や淡いインクでは、雰囲気がよくても読みにくくなります。値札を実際の距離から見て、金額と単位が分かるかを確認しましょう。セット販売か一点の価格か、追加費用があるかなど、支払い時に迷う情報も整理します。表示に必要な条件は販売形態に応じて別途確認し、曖昧な金額表現を避けます。
作品の物語は別の場所で伝える
素材や制作の背景を値札にすべて載せる必要はありません。価格を確認する札と、作品を詳しく知るカードを分けると、読みたい人が自分のペースで情報を選べます。会場でよく聞かれた質問はメモして、次の表示へ反映を。質問が減ったかだけでなく、誤解がなかったかを見ながら調整するのが大切です。
編集方針:一般的な準備や楽しみ方をご紹介しています。個別の開催条件・設備・出店条件は主催者の最新案内をご確認ください。写真はイメージです。
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